数年ぶりの博多ほろ酔い通り攻め!今回訪問したのは、ひとり飲みに最適&唯一のやきとり専門店「焼鳥 司(やきとり つかさ)」さんになります。
店頭の黒板では、カウンター席でひとり飲み大歓迎&テーブル席で団体飲み大歓迎と、ほろよい横丁で唯一個室の宴会スペースを完備したやきとり屋さんになります。(予約できるのでしょうか?)
焼鳥 司(やきとり つかさ)の基本情報
〒812-0012
福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多ほろよい通り
電話番号:092-413-9248
営業時間:10:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:なし
画像出展:https://www.jrhakatacity.com/floor/df1.php
それでは店内に突入します!
店内入ると目の前にL字型のカウンター席がズラリ。カウンター席だけかと思いきや左手奥にテーブル席を完備。
さらに店内入ってすぐ右手奥に、個室のテーブル席も用意されています。(個室完備って、博多ほろ酔い通りでは唯一の店舗ではないでしょうか?)
カウンター席の片隅ではネタの仕込み中!「一串入魂!50種類もの自家製串」の謳い文句通り、一本一本しっかり手差しでネタの準備をされていました。
またカウンター席の背面にはキープボトルがズラリ並び、多くの常連さんに愛されたお店なのが見て取れますね。(お店の方との繋がりが希薄なほろ酔い通りでは貴重な存在です)
今回2人での訪問。カウンター席に座れるかと思いきや、奥のテーブル席に案内されました。
テーブル席は2人用と4人用が用意されており、2人用のテーブルはちょいと狭めって感じでしょうか?
お値段ちょい高めと思いきや!
それではメニューをチェックしておきましょう。
まずはメインの串もの。定番の豚バラが170円。鶏皮が150円と、お隣(よかたい)の110円と比較するとちょいとお高めの価格設定ですが…(これは後のお楽しみ)
串ものだけでなく、一品料理もしっかり用意されています。
またドリンクメニューがコチラ。生ビール&瓶ビール共にスーパードライ。瓶ビールの方がお安いとは珍しいですね。(生ビールにこだわりを持たれているんでしょうね!)
また焼酎の品ぞろえが抜群。キープボトルがあるのも特徴のひとつですね。(これもほろ酔い通りでは、唯一の店舗はないでしょうか?)
それでは宴のスタートです!
それでは瓶ビール乾杯!宴のスタートです。
今回は「博多ほろ酔い通り」を全店巡るぐらいの勢いでしたので、各店45分の一本勝負。とりあえず各店の名物を喰らうべく「おすすめ串」を全部オーダーしました。
まず登場したのが「鳥皮にんにく巻き」「モッツァレラチーズベーコン巻き」です。
「鳥皮にんにく巻き」ですが、カリッと焼き上げた鶏皮&ふわふわのにんにくの組み合わせって最強ですね。このミックスした状態で皮部分をカリッと焼き上げるって、大将の腕がいいんでしょうね!
コレかなりおススメ。是非食してみてください。
また「モッツァレラチーズベーコン巻き」ですが、チーズが固まる前に喰らう事をおススメします。(これは普通に美味しかったです)
続いて登場した「やげん軟骨」「豚バラ」「みそさがり」になります。
同じお皿に追加で盛られますので、ガンガン食べ進めないとこぼれ落ちますのでご注意ください(笑)
また驚くのがこのビックサイズ。最初に登場した串の1.5倍ぐらいあるのではないでしょうか?
メニューだけ見るとお値段お高めかと思われる事もあるかと思いますが、このサイズ感だったら納得ですよね。お高いどころかコスパ抜群です!
ですので、普通の焼鳥屋さんに行った時と同じようにオーダーするのは危険です。
一気にオーダーするのではなく、徐々に追加オーダーする事をおすすめします。
おわりに
昔訪ねた時の記憶を手繰り寄せると「ガリ(今回はネタ切れ)」と「豚足」が美味しかったような!(お知り合いになった常連さんに勧められて食べたような…)
キープボトルの数からも分かるように、常連さんに愛され、博多ほろ酔い通りでは数少ない大将etcのスタッフの方との繋がりを楽しむ事ができるお店ではないでしょうか?
ひとり飲みならココ間違いなしです。是非攻めてみてください。
今日はこれまで。
焼鳥 司@博多ほろ酔い通りの店舗情報
焼鳥 司(やきとり つかさ)
〒812-0012
福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多ほろよい通り
電話番号:092-413-9248
営業時間:10:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:なし