博多ほろよい通りde昼飲みはしご酒。二軒目は「長浜鮮魚卸直営店 炉端 魚助」さんのお隣。2018年10月にリニューアルオープンした「角打 魚助」さんにお邪魔してまいりました。(以前は「立ち喰い寿司酒場 すし吉三平」さんが営業していたスペースです)
本来の角打ちは「酒屋さんの店頭において、酒屋で購入したお酒を飲むこと」なので、コチラは角打ち仕様の立ち飲み屋さんって感じですね。
角打 魚助の基本情報
〒812-0012
福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトス1F
電話番号:092-452-0223
営業時間:11:00~24:00(L.O.23:30)
定休日:不定休(施設の休館日に準ずる)
座席数:10席
それでは店内に突入します!
店内はカウンターのみで10人程度収容可能。立ち飲みと思いきや折り畳み式のパイプ椅子も完備されていました。
カウンターと後ろの壁との幅がかなり狭いので、奥側のお客さんが帰る際は椅子をたたんで通路を開ける必要があります(笑)
長崎の某立ち飲み屋ではおなじみのスタイルなのですが、お店に一体感が出ていいかもですね。
それでは宴のスタートです!
それでは生ビールで乾杯!宴のスタートです。(瓶ビールは無し)
まずはドリンクメニューをチェック!
メガは通常サイズの約2倍!2杯飲むならメガがお得!と、ハイボール・酎ハイ・生ビールのメガサイズを用意し、酔っ払いオヤジのツボをつついてきます。
また一番目立っていたのが「ガリ酎ハイ」。ポスター完備でかなり押していました(笑)
お隣の「炉端 魚助」さんとはメニュー構成を変えているのかな?
価格の方もちょいお安めに設定されているとかしないとか。メガサイズ完備という事で、差別化を図ってるんでしょうね!
フードメニューはお隣で用意されているのと全く一緒かな?
お隣とは厨房同士が繋がっており、お隣より料理が運ばれてきていました(笑)
またちょいと角打ちっぽく「たこ焼き」なんかのメニューを取り入れられていました。
大阪出身のたこ焼き職人が腕を奮って焼き上げるそうです(笑)
今回チョイスしたのは「博多名物!ゴマサバ」。ポテサラみたく半円状に固めての登場でした。 サクッと一品博多名物を喰らいながら飲めるスタイルは◎ですね!
おわりに
スタッフの方曰く、角打ちっぽくいろいろやりたい事があるらしいです。
今後のさらなる発展に期待ですね。(雰囲気は抜群!あとはメニュー構成)
今日はこれまで。
角打 魚助@博多ほろ酔い通りの店舗情報
角打 魚助(かくうち うおすけ)
〒812-0012
福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトス1F
電話番号:092-452-0223
営業時間:11:00~24:00(L.O.23:30)
定休日:不定休(施設の休館日に準ずる)
座席数:10席