最近ようやく冬らしい気温になってきましたね!冬と言えば牡蠣が美味しい季節。その牡蠣が食せるカキ小屋が黒崎の街中に2016年冬季限定でオープンしています。
その名も『長崎街道 黒崎宿 かき小屋&屋台村』
黒崎中央公園(通称:三角公園)を会場に、かきの炭火焼きが一盛1,000円(席代別)で味わう事ができるんです。またその周辺では、屋台村としてビール・ツマミ類の販売も行われます。
かき小屋概要
会場:黒崎中央公園(通称:三角公園)北九州市八幡西区黒崎1丁目
料金:かき一盛、1,000円にて販売
かき焼きテーブルセット 1テーブル 1,800円(割引券があれば1,000円)
1テーブル4名まで 炭・箸・軍手・トング等のセット
テーブル数:15テーブル程度(結構中は広いです)
営業期間:2016年11月17日~12月25日
11月は毎週木・金・土の17:00~20:30
12月は毎週金・土・日の17:00~20:30(日曜は12:00から)
いずれも雨天は中止(テント内なんで少々の雨だったらあるのかな?)
問い合わせ先:カキ小屋実行委員会 090-6634-2088(平日12:00~15:00)
2017年3月中旬まで期間が延長されました!!!
⇒ 黒崎三角公園の牡蠣小屋!2017年3月中旬まで開催期間延長決定『長崎街道 黒崎宿 かき小屋&屋台村』
私めも先日攻めてきました!
残り開催期間もわずかとなりましたが、私めも12月上旬に攻めてきました。
簡単に『長崎街道 黒崎宿 かき小屋&屋台村』のシステムを説明。まずは美味しそうが牡蠣が山積みされているカキ小屋入口横の受付コーナーで受付を行いましょう。
コチラで牡蠣を購入&席料の支払いを行います。牡蠣は一盛り1,000円。大体1人辺り一盛りが基準みたいですね。後から追加で購入する事もできますので、まずは控えめにゲットしておきましょう。(牡蠣の他に貝も用意されていました)
支払いを終えるとかき小屋に突入!室内はイベント用のテントがズラリ並び、床には汚れ防止なのか?ブルーシートが張り巡らせられています。また側面にはビニールが張られしっかり寒さ対策もなされています。
席はこんな感じ。真ん中にU字溝の炭火台が配置され、4つのパイプ椅子を完備。その横のお皿が載せてあるコンテナが殻入れとなっています。
テーブル上に、箸・お皿・軍手・トング・ポン酢・醤油等が用意されています。もし不足しているものがあれば、入口横のテーブルに用意されていますので、そこでゲットしてください。(席によって用意されている内容がまちまちでした)紙エプロン・ティッシュペーパーなんかも用意されていました。
席が決まると炭が運ばれてきますので、後はガンガン焼くだけですね!
牡蠣を網にズラリ並べまずは乾杯です!
牡蠣のサイズは大きいのから小さいのまで入り混じっているって感じでした。全体的に見れば、小粒サイズが多かったような・・・。
ビールやジュース、牡蠣以外のツマミは外の屋台村で販売されていますので、こちらでゲットしておきましょう!(カキ小屋内に持ち込み可能です)
牡蠣の焼き方を伝授!
牡蠣小屋攻め初めての方に焼き方をご紹介。(スタッフから何の説明もありません)
①牡蠣の平な面を下にして網に並べます。
②牡蠣から汁が出始めたらひっくり返します。
③殻がパカッと空いたら、上蓋からナイフで貝柱を外して殻を外します。
④ポン酢or醤油をかけてひと煮立ち。
⑤熱々の牡蠣をがっつり喰らいましょう!
注意)
ビールが入る&暗くなってくると、牡蠣から汁が出るのを見逃す事があります。まだかまだかと放置し続けると、牡蠣から水分が抜けてカラカラ状態になっちゃいます。焼き係の方は牡蠣の状態を随時チェックしておきましょう。またひっくり返した後に蓋がパカッと開かないものもあるので注意が必要です。
街中の『長崎街道 黒崎宿 かき小屋&屋台村』の存在は貴重です!
カキ小屋って郊外にある事が多いので、攻めるには運転手が必要。家族で行ったりすると必然的に運転手になるので、牡蠣を喰いながらビールを飲む事が難しいんですよね!ですので、街中で開催されているカキ小屋は貴重な存在なんです。
2016年の『長崎街道 黒崎宿 かき小屋&屋台村』も残り期間わずか。
皆さんも是非牡蠣焼きをツマミに乾杯してみてください。
今日はこれまで。