寒さも厳しくなり、ようやく牡蠣小屋シーズン到来って感じですね。
北九州牡蠣小屋巡りの第一弾という事で、小倉南区の曽根干潟エリアに2016年12月3日(土)にオープンした曽根干潟の牡蠣小屋『はちがめ』さんを訪ねてきました。
こちら漁師直営との触れ込み。美味しい&新鮮な牡蠣が食べられるんでしょうね!
駐車場は店舗のちょい先に15台程度のスペースを確保されています。牡蠣小屋の目の前のスペースは駐車禁止となっていますのでご注意を!
2017年冬期のカキ小屋開催期間
漁師直営の牡蠣小屋『はちがめ』の今年度の営業期間は、
2017年12月02日(土)~2018年04月01日(日)となっています!
定休日:金曜日
営業時間:11:00~17:00 / 土・日・祝11:00~19:00
それでは店内に入ります!(以下2017年12月訪問のものです)
建屋はしっかりとした骨組みの専用タイプ。壁面は簡易な波トタンですが、しっかり雨風がしのげて店内は温かいと思いきや、入口付近はちょいと入口からの冷気で寒いかもしれません。(訪問当日の気温は10度を超えていたにもかかわらず、入口からひんやりとした風が吹き込んできてかなり冷ややかでした)
店内入って人数を伝えるとすぐにテーブルに案内されました。コチラ入口で食材を買ってから席に着くのではなく、店員さんが席までオーダーを取りにきてくれるタイプのカキ小屋となっています。
まずはメニューをご覧ください。メインの牡蠣は一盛り1,000円。「期期によって変わりますが、約10個程度入っています」と添え書きがありました。
一品料理・ホイル焼き・焼き物と牡蠣以外のメニューもかなり充実しています。
お楽しみのアルコールメニューはといいますと、生ビールを完備。その他サワー・焼酎・日本酒・ウィスキー・ワインと種類も豊富。焼酎なんか、水割り・お湯割りなんかにも対応可能となっています。
それではオーダーした牡蠣の到着まで調味料等をチェックしておきましょう。
まずは焼き台。昨年までは炭火だったのですが、今年度からガス台を採用。ガスのメリットって、①火力が最後まで一定している。②灰が舞い上がらない。③火力を調整できる。って感じでしょうか?炭火焼きで風情を楽しむのもいいのですが、大人四人でガッツリ喰らうんだったら炭火よりガスの方がいいかもしれませんね。
調味料は「ポン酢・醤油・七味・塩・コショウ」を完備。トッピング具材として、レモン(二切れ)・バター(1個)・ミックスチーズが各100円で販売されています。
装備品は、軍手(使い回し)にトング・牡蠣剥きナイフ・ステンレスのお皿・箸・BOXティッシュとなっています。
オーダーからしばらくして牡蠣が登場。10個前後との触れ込みでしたが、数はジャスト10個。サイズ的には、大と中が入り混じっているって感じでした。
それでは実食開始。テーブルに「かきのおいしい焼き方」が備え付けてありますので、しっかり読んで焼き上げましょう。(右側はちょいと焼きすぎかな)
ちょいと寒かった&次のお店へGOという事もあり今回は食材追加無しで終了。
漁師直営の触れ込みだったので簡易な牡蠣小屋をイメージしていましたが、コチラ結構設備の整った部類の牡蠣小屋です。
家族で利用するのにもってこいかもしれませんね。
今日はこれまで。
牡蠣小屋 はちがめの店舗情報
漁師直営!曽根干潟のカキ小屋 はちがめ
〒800-0220
福岡県小倉南区曽根新田南4-1-2
電話番号:080-5255-2491
営業期間:2016年12月03日(土)~2017年03月31日(金)
営業時間:11:00~17:00 土・日11:00~19:00
定休日:金曜日・12/31~1/3
収容人数:60名
駐車場:15台