2019年冬期、北九州・門司区エリアdeカキ小屋営業がスタートしました!
トップバッターは門司区吉志の「牡蠣の蔵(かきのくら)」さん。2019年10月12日(土)に満を期して営業開始されました。(待ちに待った牡蠣小屋シーズン到来です!)
っという事で、自称:北九州のカキ小屋マニアの私めが、体を張って早速攻めてまいりました。(オープン初日の一番のりをゲットしました!凄いっしょ?)
牡蠣の蔵(かきのくら)の基本情報
〒800-0114
福岡県北九州市門司区吉志329-2
カキ小屋営業:2019年10月12日~2020年4月頃まで
電話番号:093-481-3110
営業時間:11:00~22:00
定休日:木曜日(11月~2月は無休)
駐車場:完備
駐車場ですが店舗前に砂利タイプの駐車スペースを完備。仕切り線はありませんが、端から奇麗に詰めて停めれば結構な台数が駐車可能となっています。
それでは店内に突入します!
こちらはレストランタイプの頑丈な建屋のカキ小屋。店内入って左手エリアにズラリ木製のテーブル席が並んでいます。
全ての席の天井部分に排煙ダクトが完備され、室内でも安心して炭火の焼き牡蠣が楽しめるって感じです。
寒くなければテラス席をチョイスするのも有りかもですね。(当日は風が強かったので)
まずはメニューをチェック!
メインの「牡蠣」ですが、1キロで1,100円。牡蠣etcが投入されたのガンガン焼(海鮮蒸し焼き)が食べれるのは高ポイントですね。
ホームページ上の価格とは若干変更となっています。また税別表示となっていますのでご注意ください。
カキのみではなく、海鮮類がメチャ充実しているのも特徴のひとつですね。
また海鮮だけではありません。お肉類もしっかり用意されています。
さらにはパスタ・ご飯ものと、牡蠣小屋じゃなく普通のレストランって感じですね。
単品だけでなく、食べ放題メニューもありますのでHPでご確認ください。
カキ登場まで店内をチェック!
席に付いてしばらくすると炭火(形成炭)の焼き台がセットされます。本日スタートという事もあってピカピカの焼き台が登場しました。(キャンプ用かな?)
テーブル上に標準装備されている調味料ですが、醤油・ポン酢・焼肉のタレ・塩コショウ・謎の瓶(レモンかな?)が用意されていました。
調味料の持込みが可能か聞くのを忘れました。どなたか情報提供をお願い致します。
ここで牡蠣の焼き方を復習!
ここで牡蠣の焼き方を復習しておきましょう。
①平らな方を下にして水分が出るまで焼く(火力によって時間が変わります)
②水分が出たら裏返す
③フタが開いたところで殻を開く
④水分がぐつぐつなりはじめたら、調味料をかけて喰らう
牡蠣で有名なノロウイルスですが、中心部が85℃~90℃の温度で90秒以上加熱する事でウイルスの感染性はなくなると言われています。十分に加熱してから美味しくいただきましょう。
また体調の悪く抵抗力が落ちている時は、焼き牡蠣を控える勇気を持ちましょう!
それでは焼き牡蠣スタート!
カキが登場したところで、零一でとりあえず乾杯!牡蠣焼きスタートです。
カゴ一杯に盛られた牡蠣の数々。これで約2キロ。型は小粒ながら30個以上の牡蠣が投入されていました。(20個ぐらいまで数えていたのですが…)
小粒ながら殻の開き具合はかなり良かったような…
お冷は無料で用意されています!
ソフトドリンクは有料で用意されていますが、こっそりお冷は無料で用意されています。
貼り紙はあるのですが、メチャ分かりずらい。ドリンクバーコーナーのコカ・コーラの機械の一番上のボタンが「水(Water)」となっていますので、入店時にチェックしておいてください。
おわりに
2019年冬期、初の焼き牡蠣でしたが、数を食べれて満足満足のスタートでした。
これからさらに牡蠣が美味しくなっていきますので、皆さんを牡蠣小屋を攻めてみてください。
糸島に負けないように、北九州のブランド牡蠣「豊前海一粒かき」を盛り上げていきましょう。
今日はこれまで。
牡蠣の蔵の基本情報
牡蠣の蔵(かきのくら)
〒800-0114 福岡県北九州市門司区吉志329-2
電話番号:093-481-3110
営業時間:11:00~22:00
カキ小屋営業:2019年10月12日~2020年4月頃まで
定休日:木曜日(11月~2月は無休)
駐車場:完備
11月じゃなくて10月ですよね。
ともちんさん
ご指摘ありがとうございます。修正させてもらいました。
今後とも、ご愛読よろしくお願い致します。
店員さんに確認しました。
調味料は持ち込みokだそうです(*´ω`*)
Iの柳原さん
ご確認ありがとうございます。
もう一回行かないといけないかと悩んでおりました。
超感謝です!