北九州市八幡西区黒崎の街で、お昼の時間帯しか営業されていない老舗の有名お好み焼き店「お好み焼 伊代(いよ)」さん。 健康診断終了(禁酒&ダイエット終了)のご褒美に、真昼間から攻めてまいりました。 (なんと初訪問なんです!)
お好み焼 伊代@八幡西区黒崎

お店の場所ですが、黒崎の新天街アーケードからさらに細路地に入ったちょいと怪しいエリア。黒崎駅方面からだと二つ目の十字路を超えた辺りに置かれた看板が目印になります。 見逃さないように気合いで発見してください。
新天街アーケード@お好み焼 伊代 細路地の入口@お好み焼 伊代

店先には暖簾もでていませんでしたが、店内から声が聞こえ店舗入口が判明しました。 奥の方の扉が店舗入口となっていますのでお間違えのないように!

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それでは店内に突入します!

月曜日の15時とランチタイムでもないに時間帯に先客4名。かなりの人気店ですね。

店内中央にドカンと配置された鉄板。それを囲むようにL字型カウンターに8席程度とこじんまりとした店内。鉄板前の4席辺りがベストポジションとなっています!
カウンター@お好み焼 伊代

それではメニューをご覧ください!
お好み焼きメニュー@お好み焼 伊代

ズラリ書かれたトッピング具材の中から、お好きな三品をチョイスできる「お好きな三品(玉子付)」が650円。 その小サイズが550円。さらに1品チョイスが430円とシンプルなメニュー構成となっています。

帰り際に気付いたのですが、カウンター席の背面にズラリ貼られた相撲関連のポスターの一角に「そばめし 550円」「焼うどん 450円」「焼そば 450円」と三種類のメニューを発見しました。これはまさしく隠しメニューですね(笑)
焼そばメニュー@お好み焼 伊代

それでは宴のスタートです!

まずは瓶ビールで乾杯!宴のスタートです。(瓶ビール等のドリンクメニューは掲示されていませんが、 しっかり冷蔵庫の中で冷やされていますのでご安心を)
乾杯@お好み焼 伊代

また瓶ビールの横に置かれたヤクルトですが、これお食事される皆さんにデフォルトで提供されるサービスみたいですね。食前・食後、どちらに飲むのが正しい飲み方なんでしょうね?(今回は、食後の口直しにいただきました)

当日はその後のはしご酒に備え「お好きな三品(玉子付)」の小サイズをオーダー。投入具材ですが、悩んだ末に「モツ」「豚」「そば」をチョイスしました焼き開始@お好み焼 伊代

「チーズ」「カレー」「いか天」も捨てがたいですね。「わかめ」とか「とうふ」をトッピングするとどんな味になるんでしょうね?(挑戦しての情報求む)

焼き上がりまで、調味料類のご紹介!

鉄板横に配置されていた年季十分であろう粘度たっぷりのソース。コレ見た目から辛そうなのが伝わってきますよね。 その他マヨネーズ・青のり・七味(これ特製?)なんかが用意されていました。
調味料@お好み焼 伊代

いい香りが漂う中、焼き上がる直前になるとソースが塗られたお皿と、ヘラ・お箸が配置されます。 間もなく食べれるよって合図でしょうね!
取り皿@お好み焼 伊代

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それでは実食!

待つ事10分ちょい。「お好きな三品(玉子付)具材は、モツ・豚・そば」の登場です。(あまりに腹が減っており、四分の一食べた後の写真になっています)
お好み焼き断面@お好み焼 伊代

これでもかってぐらいたっぷり塗られた濃厚なソース。コレおたふくなのかな?マヨネーズに関しては、好みでかけるスタイルをとられています。

見た目からは全然判別できませんが、具材のモツ・豚がカリカリに焼き上げてありドストライク。やっぱお好み焼きで、モツ&豚は鉄板ですね!

今回ベストポジションの鉄板前を確保。鉄板の上に配置されたお好み焼きを、最後の最後まで 熱々の状態でいただく事ができました。外はメチャ寒だったのですが汗をかく始末。 猫舌の方&夏場はちょいときついかもですね。

また今回小サイズだったにもかかわらずかなりのボリューム感。これ普通サイズだったら、ヤバイ量になるかもしれませんね。晩酌のおつまみにするなら、極少サイズが欲しいかもって感じでした。

おわりに

もう創業何年ぐらいたっているんでしょうね。

お隣の男性の方は、20数年ぶりに黒崎に戻ってきて久しぶりに訪ねたとの事。

昔ながらのスタイルで、常連さんに愛されている「お好み焼 伊代」さん。

皆さんも老舗の味を一度味わってみては如何でしょうか?

今日はこれまで。

お好み焼き 伊代@八幡西区黒崎の店舗情報

お好み焼き 伊代
〒806-0021
福岡県北九州市八幡西区黒崎2-9-2
電話番号:093-622-2458
営業時間:11:00~17:30
定休日:水曜日
駐車場:無し
通りの看板@お好み焼 伊代