前々から狙っていたのですが、なかなか訪問するチャンスがなかった黒崎の韓国料理店「コリアンダイニング チャンソリ家」さん@八幡西区黒崎を訪ねてまいりました。
コリアンダイニング チャンソリ家@八幡西区黒崎

店頭に掲げられた「タコ鍋」「韓国料理」「サムギョプサル」の赤提灯&お店の外観が、何となく和風っぽくていい感じを醸し出しています。(ドカンと置かれたソフトクリームも、名物のひとつなんでしょうね!)

スポンサーリンク

それでは店内に突入します!

店内入ると左手にボトルがズラリ並んだ壁面にカウンター席が5席。右手壁面に沿って円形の4人掛けテーブルが奥に向かってズラリ並んでいます。(韓国料理屋さんって、円形のテーブルがデフォルトなのでしょうか?)
カウンター席@チャンソリ家 テーブル席@チャンソリ家

速攻でビールをオーダー。それでは乾杯!宴のスタートです。
乾杯@チャンソリ家

こちらがドリンクメニュー。韓国のお酒なのでしょうか?おすすめの「hiteビール」「チャミスル」「ジョウンデー」がちょいと気になりますね。
ドリンクメニュー@チャンソリ家

こちらがフードメニューになります。「サムギョプサル」「タコ鍋」「チヂミ」等々、
韓国料理一色って感じのメニュー構成です。(ソフトクリームも右下に)
フードメニュー@チャンソリ家

「辛さ5段階 お好みの辛さをご注文ください!」と、辛いのが好きな方をガンガン煽っているような…。「辛増OK」と記載のあるメニューが辛さを選択可能との事でした。(私めは舌がお子ちゃま仕様なので、標準の辛さで十分でございます)
辛さ選べます@チャンソリ家

それでは登場した料理の数々です!

まずは「チーズチョリソー」からスタート。チーズがたっぷり投入されており、これはチョイ辛って感じでしょうか?私めでも普通に美味しくいただけました。
チーズチョリソー@チャンソリ家

続いて「ミノポン」。これFacebookで紹介されていたのをチェックしていてオーダーしたのですが、超大当たり!ビールが進みまくりの一品です。
ミノポン@チャンソリ家

ここで本日のメイン料理のひとつ「サムギョプサル」の登場。テーブルにカセットコンロと鉄板がセット、ほどよく鉄板が過熱されると、スタッフの方が大きくカットされた豚バラ肉etcを並べてくれます。(これで二人前です)
サムギョプサル@チャンソリ家

いい香りが漂い、ほど良く焼きあがってきた所で豚バラ肉をひと口大にカット。鉄板上に綺麗にお肉が並べられた所で実食スタートです。
サムギョプサルカット中@チャンソリ家

サンチュ(おかわり無料)に、韓国みそetcの薬味&鉄板で焼かれた野菜etcをトッピング&巻き巻きしていただきましょう。ニンニクスライスがいい仕事していました。
サンチュ@チャンソリ家 サムギョプサル完成@チャンソリ家

メイン料理二品目は「ホルモン鍋」をチョイス。メインのホルモンですが、丸腸・テッチャン・ミノ・センカイから2つ選択制となっています。
ホルモン鍋メニュー@チャンソリ家

それでは「ホルモン鍋」の登場。専用の鍋に野菜がモリモリ盛られての登場です。
ホルモン鍋登場@チャンソリ家

クタクタに野菜が煮えてくると、野菜の下にぎっしり敷き詰められていたホルモンが登場。それでは戦闘開始です。(ってか、あっという間になくなっちゃいました)
ホルモン鍋完成@チャンソリ家

具材(ホルモン)がなくなった後のお楽しみ。〆にちゃんぽん or うどん or ごはん&玉子が投入可能となっているのですが、今回はフェイント攻撃で、韓国麺(サリ麺)を投入してやりました。
サリ麺投入@チャンソリ家

ぶっちゃけ韓国のインスタントラーメンですね。しかしこいつがいい仕事をするんです。ホルモンの旨みが染み出したスープをしっかり吸い込み、旨みをたっぷり含んだラーメンへと変身するんです。(これもあっという間になくなりました)

さらにご飯系を攻めたかったのですが、これにて打ち止め。5段階の辛さを選択できるメニューにはたどり着く事ができませんでした。(辛いのが苦手なので、避けまくっていたのですが…)

また次回訪問時は、5段階の激辛メニューにチャレンジしてみたいと思います。

今日はこれまで。

チャンソリ家@八幡西区黒崎の店舗情報

コリアンダイニング チャンソリ家
〒806-0021
福岡県北九州市八幡西区黒崎2-8-14
電話番号:093-621-9393
営業時間:18:00~翌2:00(日曜日は24:00まで)
定休日:月曜日
タッカンマリメニュー@チャンソリ家