長崎・佐世保に帰省した際には、ほぼ間違いなく立ち寄るのが「牧のうどん三川内店」。福岡・糸島の本店を中心に長崎・佐賀と18店舗を展開しているうどんチェーンになります。(北九州の資さんみたいな感じです)
何でも麺生地やスープを本店近くの自社工場で一括生産しており、工場から配送可能なエリアにしか店舗を展開しないというこだわりのあるうどんチェーンです。
また各店舗にはこだわりの製麺機を設置しており、店舗で生地を伸ばす&カットし新鮮な状態で茹で釜に投入されるシステムは画期的かと勝手に思っております。
今回休日のランチタイムに突入した事もあり、まずは駐車場待ちからスタート。ラッキーな事に1分程度で車を停める事ができました。(日頃の行いがいいのかな)
それでは店内に突入します!
メチャ広い店内がほぼ満席状態だったのですが、回転率が高いのも牧のうどんの特徴ですね。キレのあるおばちゃんスタッフがテーブルをサッと片づけてくれて、すぐに着席する事ができました。(おばちゃんパワー最高です!)
こちらがテーブルに配置されたメニュー(オーダー票)になります。
これじゃちょっと分かりずらいですね。とりあえず牧のうどんに来たらトッピングを楽しみましょう。壁面に掲げられているメニューから選択、または店内のどこぞに掲示されているトッピングメニューを頭に叩き込んでおきましょう。
私めがチョイスしたのは、当店人気NO.1の触れ込みの「肉ごぼう」。これまで10数年通ってますが、今回初めて大盛りサイズにチャレンジする運びとなりました。
オーダーから6分程度、速攻で「肉ごぼう(大盛り)」の登場です。店内はお客さんで溢れていたにもかかわらず、このスピードで提供できるオペレーショは素晴らしいのひと言です。
ノーマルサイズのドンブリと比較するとその差は歴然。標準装備の「ネギ」を大量に投入し、戦いのスタートです。
さすが大盛りサイズ。食べても食べても麺が減りません。逆に増えているような。
そうなんです。牧のうどんの麺はスープを吸いまくって、ほっておくとあっという間に膨張してしまうんです。
しかしご安心を!スープが少なくなったら、うどんと一緒に運ばれてくるやかんに投入されたスープを注いで元の状態に戻しましょう!(全然解決になってない?)
汗を大量にかきながらも何とか完食。大盛りサイズにも勝つ事ができました。
これでも足りない方は替え玉チャレンジ!
牧のうどんには裏メニュー?でラーメンでおなじみの「替え玉」システムが存在します。(ちなみにうどんの替え玉は100円になります)
スープはお願いすればいくらでも持ってきてくれますので、「替え玉」&「トッピング」を駆使しながらお腹いっぱい食べてみては如何でしょうか?(大食いの方ならどれぐらい替え玉できるんでしょうね?記録とかあるのでしょうか…)
今日はこれまで。
牧のうどん三川内店の店舗情報
釜揚げ牧のうどん三川内店
〒859-3151
長崎県佐世保市三川内本町47-1
電話番号:0956-30-7311
営業時間:10:00~22:00
定休日:水曜日
駐車場:有り