黒崎のソウルフードともいうべき「かしわ飯」を販売する「東筑軒」が、2019年04月末に黒崎駅近に開業したうどん専門店「東筑軒 黒崎うどん店」さんにお邪魔してまいりました。(いつも資さんばかりなので、ちょいと敵情視察がてらの訪問です)
お店の場所はJR黒崎駅の改札を出てから約30秒と絶好のエリアで営業されています。(お隣では、スターバックスコーヒーが営業されています)
駐車場ですが、JR黒崎駅1階部分の駐車場が20分までなら無料で利用可能となっています。お店が混んでなく&ダッシュで食べれば20分以内で出庫する事は十分に可能となっています。(経験者は語る)
東筑軒 黒崎駅うどん店
〒806-0021 福岡県北九州市八幡西区黒崎3-15-1 JR黒崎駅3F
電話番号:093-601-2345
営業時間:07:00~19:00(ラストオーダー18:40)
定休日:年中無休
開業期日:2019年04月25日(木)
それでは店内に突入します!
お店の入り口ですが、看板が出ている側面(メチャドアが固くて店員さんが開けてくれました)と思いきや、真正面に自動ドアに入り口を完備されていました。
こちらは食券制となっています。自動ドア入ってすぐ左手の券売機で食券を購入しましょう。(同時にお冷もゲットしておきましょう)
一番人気であろう「かしわうどん」が360円。北九州名物の「ごぼう天うどん」が410円となっています。(ごぼ天じゃなく、ごぼう天なのがポイントです)
すべてのトッピング具材が投入された「全部うどん」が美味しそうですね。
ちなみに今回チョイスしたのは北九州では定番の「ごぼう天うどん」に、プラス50円で東筑軒名物の「かしわ」を増量しちゃいました。(すべてのうどんにかしわが投入されているとの事です)
こちらがカウンター席となっております。立ち食い屋さんで椅子はございませんのでご注意ください。(つめれば7人ぐらいが一緒に食べれるって感じでしょうか?)
うどん到着までしばし厨房を見学
こちらでは最新鋭の「麺茹で機」と「湯切り機」を導入。ボタンひとつで麺茹で&湯切りができる姿は素晴らしいのひと言でした。
カウンターには七味と紅ショウガを完備されています。(紅ショウガはかしわ飯用なのでしょうか?)
それでは実食!
オーダーから約1分。「ごぼう天うどん(かしわ増量)」の登場です。
見てください。この「かしわ」の盛り具合。プラス50円でこれだけ盛ってくれるなんてサービス満点ですね。
麺は専用の冷凍のかな?ツルツルタイプで、北九州にしたらちょいとコシがある感じに仕上がっています。
オーダーから食べ終わるまで約6分。あっという間に朝食終了でした。(これだと駐車場20分無料に十分間に合いますね)
おわりに
今回「かしわ」を増量にして、ガッツリ「かしわ」を堪能させてもらいました。
しかし麺を食べる時に全然絡んできてくれません。麺を食べ終わった後にどんぶりの底に溜まったかしわを食べるような感じになるのがちょっと残念って感じでしょうか?(白ご飯にかけて食べたかったような…)
かしわ本来の風味を楽しみたいなら「かしわおにぎり」をチョイスするのもありかもですね。
昔々本社うどん店で見た「かしわミニ」の提供(復活?)を強く望みます。
北九州で「かしわめし」って言ったら、すぐに「東筑軒(とうちくけん)」さんの名前が出てきますよね! JR折尾駅の名物駅弁として長い間親しまれている三色弁当。特製出汁で炊いたかしわめしの上に、三色の具材(かしわ肉スライス、錦 …
今日はこれまで。
東筑軒 黒崎駅うどん店@JR黒崎駅の店舗情報
東筑軒 黒崎駅うどん店
〒806-0021 福岡県北九州市八幡西区黒崎3-15-1 JR黒崎駅3F
電話番号:093-601-2345
営業時間:07:00~19:00(ラストオーダー18:40)
定休日:年中無休
開業期日:2019年04月25日(木)