休日の朝ごはんはうどんばかり喰らっているダイハクリキです。
今回は、北九州のソウルフード「かしわめし」って言ったら「東筑軒」。その「東筑軒」が運営している立ち食いうどん、本店に横に併設されている「東筑軒 折尾本社うどん店」にお邪魔してまいりました。
お店の場所ですが、八幡西区のJR折尾駅西口の道路を挟んで真正面。黄色い「立ち食いうどん」の看板&青い暖簾が目印ですね。
その左手が東筑軒の本社ビル。一階部分の売店では早朝8時から年中無休で「かしわめし」が販売されています。
また肝心の「折尾本社うどん店」も年中無休。こちらは早朝7時から営業と、朝早くから駅を利用される方々の朝ご飯にも利用されているんでしょうね。
駐車場ですが、本社ビル左横に多数完備されています。「東筑軒様」のプレートが貼られているので一発で発見できるかと。
東筑軒 折尾本社うどん店の基本情報
〒807-0861
福岡県北九州市八幡西区堀川町4-1
電話番号:093-601-2345
営業時間:07:00~18:00
定休日:年中無休
駐車場:完備
それでは店内に突入します!
こちらは食券制を採用。まず店内入って右手の券売機で食券を購入しましょう。
席は逆L字方の立ち食いスタイル。詰めれば十数人が一度に食べれる広さかと。
現状はコロナ対策で飛沫防止パーテーションが設置されており、各エリアにひとりづつ一度に6名程が食せるって感じです。
メニューはこんな感じ
肝心のメニューですが、厨房の上部にズラリ並んでいます。
看板メニューは名物のかしわがトッピングされた「かしわうどん」。
ガッツリかしわを味わいたいのであれば、プラス50円でかしわのトッピングが可能。Wかしわうどんを楽しむ事ができます。(以前チャレンジしましたがかなり満喫できるかと)
また名物の「かしわめし」ですが、うどんとセットで食べれるようにミニサイズが用意されています。
これ単品でオーダーすると260円ですが、うどんにセットする場合は210円になります。
券売機で、選択する場所が別れているのでご注意を!(我が家は間違えて単品で購入したのですが、気付いたおばちゃんから50円返金がありました)
今回オーダーしたのは「全部うどん」
今回オーダーしたのは、メニューの中で一番高価な「全部のせうどん 570円」と「ミニかしわめし」。
「全部のせうどん」は、人気のかしわを始め、東筑軒で提供されているすべてのトッピング具材が投入された逸品です。
さらに「麺ダブル 160円」をチョイス。これ普通の大盛りとは違い、まさしく麺が2倍になりますのでご注意を!(食券を渡した時におばちゃんからダブルで大丈夫かの確認が入りました)
それでは実食!
まずは「ミニかしわめし」が登場。こちらカウンター内の冷蔵ケースにズラリ並んでおり、速攻で登場しました。
ミニとはいえ結構なボリューム。コレうどんのお供に持ってこいですね。
それでは「全部のせうどん(麺ダブル)」の登場です。
器のサイズは普通のやつと同じですが、ズッシリ重量感があります。
具材は、かしわ・海老天・ごぼ天・丸天・キツネ・玉子・わかめ・ネギ・かまぼこと9種類の具材がトッピングされており、麺が見えないぐらい一面を覆ってる感じです。
コレ見た目は大した事ないように見えますが、この具材の下には大量の麺が…
美味しく食べる予定が、麺が減らない減らないで気合を入れて汗をかきながら必死に食べたのは秘密です。
残念ながら「ミニかしわめし」も半分は嫁の胃袋に収まりました。
おわりに
「全部のせうどん(麺ダブル)」と「ミニかしわめし」セットで950円也。
このボリューム感(プチデカ盛り)で、950円はかなりお得かと。
早くてボリューム満点の東筑軒のうどん。皆さんも喰らってみてください。
「全部のせうどん」は満足する事間違いなしです。
現在うどん店としては、「折尾本社うどん店」「海老津うどん店」「若松駅うどん店」「直方駅うどん店」「赤間駅うどん店」「福間駅うどん店」「黒崎駅うどん店」と7箇所が営業しているはずです。
今日はこれまで。
東筑軒 折尾本社うどん店の店舗情報
折尾本社うどん店
〒807-0861
福岡県北九州市八幡西区堀川町4-1
電話番号:093-601-2345
営業時間:07:00~18:00(L.O>17:30)
定休日:年中無休
駐車場:完備