夜の部はオープン直後にお邪魔させてもらってから二回目。メニューが一新され、さらに鶏料理に磨きをかけられた『鶏工房 バーンホーフ(BAHNHOF)』さん@八幡東区西本町を攻めてきました。
お店の場所なんですが、ちょいと八幡駅から離れて、徒歩5分ぐらいって感じでしょうか?八幡駅前から旧電車通り(バス通り)に出て黒崎方面に右折。50メートル先のセブンイレブン横を皿倉山方面に左折し、三つ目の十字路付近で営業されています。ちょいと奥まった場所にある、隠れ家的な雰囲気が抜群の居酒屋さんです。
それでは店内に突入します!
木目を基調とした落ち着きのある店内。ちょいと小洒落て若者向けな感じでしょうか?テーブル席を中心にカウンター席も完備されています。何か壁側のテーブル席が一部変わっているような気がするのは私だけでしょうか?
まずはビール(ハートランド)で乾杯!宴のスタートです。
まずは軽く「鶏あえずキュウリ」から。「とりあえずきゅうり」って、超オヤジギャグですね(笑) ちょいと辛めの味付けって言われていましたが、辛いのが苦手な私にちょうどいい感じの辛さでした。
続いて店頭にも掲げられていた「ありたどりの唐揚げ」です。最初に口に含んだ時のサクサク感&ジューシーなお肉がたまらない、かなりイケてる唐揚げです。
ココでお待ちかね「とり皮 串揚げ」の登場です。前回訪問した時にいただいた「骨付鶏」の皮部分がメチャ美味しくて、その話をオーナーにしたら、新メニューでは鳥皮料理を考えているって聞いていたんで超楽しみにしていました。
でもいい具合に期待を裏切ってくれました。串って言うから焼鳥風な感じをイメージしていたのですが、さすが鶏料理専門店ですね、これまでにない皮料理って感じで、トロトロ好きな私のツボにはまっちゃいました。
これは食べてみてのお楽しみですね。(もしや好き嫌いあるかもです)
それではメインディッシュ「チキンステーキプレート」の登場です。
見た目の美しさ&ボリューム感に心奪われてしまいました(笑)
ワンプレーとにチキンステーキと付け合わせの野菜の数々。これだけあれば酔っ払いオヤジには十分って感じの量でした。チキンには二種類のタレが添えられ、そのまま&あっさり&こってり、さらに野菜付属のタレと四つの味が楽しめる構成です。
さらに鶏飯(けいはん)に進む予定だったのですが、「チキンステーキプレート」のあまりのボリュームに断念。
まあ、お楽しみには次回に取っておきたいと思います。
今日はこれまで。
鶏工房 バーンホーフ@八幡東区西本町の店舗情報
鶏工房 バーンホーフ
〒805-0061
福岡県北九州市八幡東区西本町4-12-18
電話番号:093-482-6610
営業時間:11:30~14:30 / 17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:不定休
駐車場完備